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Eliane Elias

eliane

洗練されたボサノヴァやジャズのスタンダードを歌う
ブラジル生まれの女性シンガーといえば「Eliane Elias」。
夏が近づくと自然にイリアーヌのアルバムが定番になる。
60年代のサンパウロでボサノヴァを聞いて育った彼女の
音楽環境が卓越したサンバのリズム感と涼しげな風を
運んできてくれるのかもしれない。
最新のアルバム「Bossa Nova Stories」の選曲はボッサと
スタンダードがバランスよく入っていて1曲たりともはずれが
ない。
ジャズピアニストとしても一流、ボサノヴァ・シンガーとしても
一流、それがイリアーヌなのである。

「Eliane Elias」   Baubles Bangles and Beads
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Andy&Jobim

Andy&Jobim


かつてNHKのテレビ番組で見ていた頃のアンディー・ウィリアムスは
正統派のポピュラーシンガーといった印象が強く、聞きやすくてすんなり
耳に入ってはくるものの特別歌がうまいとか個性に惹かれるとかいう事は
なかった気がする。
でも今あらためてじっくり聞いてみると確かに歌がうまく深みがあることに
気づく。当時の自分はリスナーとしてとても幼稚で未熟だったのだろう。
いろんなジャンルの音楽やさまざまなアーティストの歌を長年聞き込んで
みて、はじめて熟達したシンガーやいい音楽に出会えるのかもしれない。
音楽に限らず年を重ねてみて分かってくることや見えてくるものがある。

フランク・シナトラ、アストラッド・ジルベルト、べべウ・ジルベルトが歌う
イパネマの娘もわるくないがアンディーのイパネマはとてもジェントリーで
いかしてる。

 「THE GIRL FROM IPANEMA」 Andy&Tom Jobim
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keico Yoshida

Keico Yoshida


昨年10月にリリースされた吉田慶子さんの最新アルバム(samba cancao)
サンバ・カンソンが好評のようだ。
歌とピアノだけでしっとりと聞かせてくれる古いブラジルの歌。
軽快なリズムのボサノヴァは夏っぽいイメージが強いが、ゆったりと
したサンバカンソンは今の季節に聞くにはちょうどいいのかもしれない。
(ぼさこ)の愛称で親しまれているFMラジオ番組「1枚の写真から」の
パーソナリティーもこなす多才な人でやさしく語りかけるナレーション
は歌同様にとてもいい感じだ。
一枚の写真から「Live Collection vol.2」というCDアルバムの中に
LINDA FLOR(AI,YOYO)というブラジルの童謡のようなとても可愛らしい
歌があるのでぜひ聞いてみてほしい。

LINDA FLOR(AI、YOYO) Keico Yoshida
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