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jazz singer Archive

Paris In The Rain (Sarah McKenzie)



女性ジャズシンガーではめずらしい、オーストラリア(メルボルン)生まれの
サラ・マッケンジー。
バークリー音楽院を卒業後、フランスに移住。
パリの町を歌ったタイトル、「Paris In The Rain」は自身で書き下ろした曲、
パリの美しい街の風景と、ピアノの繊細なタッチが上手くリンクした魅力的な
曲に仕上がっている。

Paris In The Rain (Sarah McKenzie)

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John Pizzarelli

pizzarelli.jpg

ポール・マッカートニーの「Silly Love Songs」
ジョン・ピザレリのカバーでリニューアル!
ボサノヴァ調にアレンジされたポールのヒット曲は、
全く違った装いで仕上がってるのが面白い。

ピザレリ特注の7弦ギターを巧みに奏でるテクニックと
コンデンサーマイクを使ったハイレゾ音源の
高音質ミュージックビデオが、  イカしてるー。





Silly Love Songs   「John Pizzarelli」


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Emilie Claire Barlow

emilie claire barlow

カナダ・トロント出身の「 Emilie Claire Barlow」
幼い頃から歌を歌い、またピアノ、ヴァイオリン、チェロ、クラリネット
も習う。7歳で早くもテレビやラジオのCMで歌を披露。
音楽理論、編曲も学び、1997年に父ブライアンと共に
“ザ・バーロウ・グループ(the Barlow Group)”を結成、カナダ中で
活動を始める。 98年、20歳の時アルバム「SINGS」でCDデビュー。
以後2001年にエラ・フィッツジェラルド、デューク・エリントン、
チック・コリアらの曲を取り上げた「TRIBUTE」をリリース。
2003年には3rdルバム「HAPPY FEET」を発売。これまでの3作品は
全て父バーロウとの共同プロデュースにより制作された。
2005年制作の通算4枚目、日本デビュー盤となる「ライク・ア・ラヴァー」
以降はセルフ・プロデュース作品となり、全曲のアレンジも彼女自身が
担当、彼女の実力がいかんなく発揮されている。
ジャズ、ボサノヴァ、シャンソン(フレンチポップス)など、ジャンルを
問わずいい味で聞かせてくれる、今後の活躍が楽しみなシンガーの
一人だ。

Emilie Claire Barlow "Ain't Nobody Here But Us Chickens"

Emilie-Claire Barlow - De Flor Em Flor
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Hiroshi Suzuki

Hiroshi Suzuki


伝説のジャズヴォーカリスト鈴木 博氏、おそらく彼の事を知る人は
ごく一部のジャズミュージシャンとその仲間達ぐらいかもしれない。
残念ながら'84年に大好きな釣りに出かけた際、海での事故により
他界してしまった。
生前鈴木氏の残した貴重なアルバムがこの「Now in the night」。
私の知る限り日本において最も卓越したジャズシンガーであり
今後も彼を超えるようなアーチストは現れないような気がする。
今、もし健在であれば66才、ジョニー・ハートマンやペリー・コモの
ような渋い歌声が聴けたかもしれないと思うと残念でならない。
いつもギターの新しいコードをさがしていて好きな事はとことん
極めるタイプの人だったという事を記憶している。

〔Tea for Two〕 Hiroshi Suzuki
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