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2012年12月

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Season's Greetings

tonny bennet


2012年という年も、容赦なく時間ばかりが足早に通り過ぎていった。
明らかに一昨年、昨年よりもスピード感が増している。
特別、忙しく時間に追われていた訳でもないのに何故か解明できない感覚なのだ。
でも無意識に、そして普通に1年という月日を過ごせたという事はある意味、幸せ
な事なのかもしれない。

当ブログの今年の締めくくりは、スティービー・ワンダーのソロと「トニー・ベネットと
K.d. ラング」のデュエットで静かにフェードアウトしたい。

1966年、マイケル・ケイン主演の映画主題歌「アルフィー」。
作曲はバート・バカラック。
アカデミー賞はじめ、グラミー賞などを数々受賞し、名コンビと言われた作詞家
ハル・デイビッドと共にたくさんの名曲を生み出した偉大な作曲家である。
他、主な作品として、BJ・トーマスが歌って大ヒットを記録した「雨にぬれても」。
カーペンターズの「遥かなる影」、ディオンヌ・ワーウィックの「This Guy」など、
傑作は数え切れない。

ホワイトハウスを会場に行われたバート・バカラックとハル・デイビッドの
ジョージ・ガーシュイン賞の授賞式に招かれて「Alfee」を歌うスティービー・ワンダー。

オバマ大統領夫妻もスティービーの歌にうっとりと聴き惚れてご満悦の様子、大統領の
右隣に座っている白髪の紳士がバカラック氏、以前に比べると随分とスリムになられた
ようだ。84歳というご高齢にも関わらず、しっかりしていてお元気そうだ。
バカラック氏も自分の作品を卓越した感性で披露してくれるスーパースターの歌と
ハーモニカに感慨深げに、そしてまた嬉しそうに敬意を表しながら聞き入っていたようだ。

スティービーの歌も然ることながら、ハーモニカの響きは、痛いほどに胸の奥の芯まで
沁みわたって魂まで揺さぶられるようだ。


 「Alfee」 Stevie Wonder 


1963年、Bobby Vinton(ボビーヴィントン)が歌って大ヒットした、いい曲がある。
「ブルー・ベルベット」というタイトルで、アメリカという国が、音楽やファション、
文化的にも最も輝いていて、魅力を放っていた良き時代かもしれない。
音楽のジャンルで言えばオールディーズといったところだろうか。
この時代の音楽を掘り起こしてみると、懐かしく、切なく、心打つ作品が幾つか思いつく。

この曲を今の時代に焼き直してアレンジ、洗練させるとこんな感じに仕上がるのだろう。
トニー・ベネットとK.d. ラング、こちらもデュエットを組めば名コンビ。
ベネット氏は今年で86歳、この年齢になっても、今だ現役を維持しているというのは、
驚きを通り越して超越しているとしか言いようがない。
トニー・ベネットの奥深い歌唱力や懐の広さと、Kd ラングの滑らかな声と歌心は絶妙の
バランスでうっとりと年の瀬の喧騒を忘れさせてくれる。
部屋の明かりを消して、そっとこの曲で今年1年を締めくくりたい。


Blue Velvet  (Tonny Bennett & K.d. Lang) 




衆院選での国民の審判が下り、我々は超巨大客船アベノミクス号に乗り込む事になった
わけだが、安全な航海を祈り、船長の大胆かつ手際よい舵取りに期待したいものだ。
デフレ脱却はいいのだが、物価と一緒に賃金も並行して上がっていかなければ意味がない。
これまでの閉塞感から抜け出し、人々の顔に活力が戻り、活気ある2013年であって欲しい。
何と言っても景気を左右するのは個々を高揚させてくれる気分次第なのだから...。






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